広島市安佐北区にある電気工事会社 株式会社EGZです。
2020/12/15
ドローーン!!
ドローンが登場し数年が経過し、一般的に普及してきました。
弊社は太陽光設備工事等で空撮が必要なこともあり、
この度、社長が『無人航空機操縦士2級』の認定証を取得しました!
これを取得したことで
●人又は家屋の密集している地域の上空
●人又は物件と30mの距離が確保できない飛行
●進入表面、移転表面若しくは水平表面または延長進入表面、円錐表面若しくは外側水平表面の空域
●地表又は水面から150m以上の高さの空域
●夜間飛行
●目視外飛行
●催し場所上空の飛行
●危険物の輸送
上記がフライト申請時に書類を省略することが可能になりました。
ドローンの航空法の規制を気にせずに操縦を楽しめるタイプや本格的に空撮ができるタイプなど種類がさまざまです。
主に3種類あります。
~200g以下の『トイドローン』~
特別な免許は不要で、空港周辺や一定の高度を超えなければ自宅の敷地や飛行演習場などで操縦が可能です。
初心者でも簡単に自撮を楽しめます。
~通信距離が長い『空撮ドローン』~
200g以上のドローンで高性能カメラなどを搭載したタイプです。
通信距離が長い為、遠くから広大な景色を撮りたいときに最適です。
200gを超えるドローンを飛行させる際には航空法が適用されるので、事前に国土交通省の許可やルールなどを確認する必要があります。
~災害や点検などに使う『産業用ドローン』~
農業や建設業などの分野で活用されます。上空から農薬を散布したり、人が侵入できない場所を撮影したり、
測量目的で仕様されています。産業用ドローンはカメラの位置を変更できるなど、使用用途に応じて撮影できるのが特徴です。
高度な自立操縦システムの搭載で飛行制御に優れている為、設定したエリアを自立飛行させたい場合にも活躍します。
ちなみに弊社が使用しているドローンは、PolarPro - Mavic 2 Proです。